top of page

join us.

Events 2017

日仏演劇協会主催トークイベント
「フランスにおけるButohをめぐる第一夜」

2017.10.31 (Tue)

19:00 open

19:30 start

500yen

シルヴィアーヌ・パジェス『欲望と誤解の舞踏』刊行記念

スピーカー:呉宮百合香(早稲田大学文学研究科博士課程)、古関すまこ(ダンサー、振付家)

司会:   堀切克洋(演劇批評家)

定員:   25名(先着・要予約)

このたび、慶応義塾大学出版会よりシルヴィアーヌ・パジェス(パリ第8大学准教授)の著書『欲望と誤解の舞踏』(パトリック・ドゥヴォス監訳、北原まり子、宮川麻理子訳)が刊行となりました。この本は、どのような条件がフランス人を舞踏に熱狂させたのかという問いに対し、舞踏に関する批評を精緻に読み解き、分析した好著です。日仏演劇協会では、この本の翻訳刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。パリ第8大学にて修士号を取得した呉宮百合香氏には、パジェス氏の研究の前提となっているフランスの舞踊研究をめぐる特徴について、そして長くフランスで活動されていた古関すまこ氏には、本の主題となっている70-80年代におけるフランスの日本ブームの現場についてお話しをうかがいたいと思います。

 

『<外>の千夜一夜』 『外の思考』とその周辺 III
鴻 英良の一夜(研究会)

2017.10.19 (Thu)

18:30 open

19:00 start

500yen

鴻 英良

​​

Profile

1948年、静岡県生まれ。東京工業大学理工学部卒、東京大学文学部大学院修士課程修了。現在、演劇批評家。著書に、『二十世紀劇場――歴史としての芸術と世界』(朝日新聞社、1998年)、訳書に、アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア――刻印された時間』(キネマ旬報社、1988年)、タウデシュ・カントール『芸術家よ、くたばれ!』(作品社、1990年)など。(2011年1月現在)

Thought of the Outside in the dance of Ko Murobushi

2017.6.11 (Sun)

19:00 start

free event

A Lecture by Romina Achatz

『<外>の千夜一夜』 『外の思考』とその周辺 I
鴻 英良の一夜(研究会)

2017.6.2 (Fri)

18:00 open

18:30 start

free event

ご参加ご希望の皆様はどうぞフーコーの「外の思考」をお読みになってお越しいただければと思います。

鴻 英良

Profile

1948年、静岡県生まれ。東京工業大学理工学部卒、東京大学文学部大学院修士課程修了。現在、演劇批評家。著書に、『二十世紀劇場――歴史としての芸術と世界』(朝日新聞社、1998年)、訳書に、アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア――刻印された時間』(キネマ旬報社、1988年)、タウデシュ・カントール『芸術家よ、くたばれ!』(作品社、1990年)など。(2011年1月現在)

《若手研究者によるトークイベント》
「演劇と美術の交差点――象徴主義からベケットまで」

2017.2.11 (Sat)

18:15 open

18:30 start

20:30 close

500 yen

スピーカー:宮脇永吏(学習院大学)×  袴田紘代(国立西洋美術館)

司会:          堀切克洋(千葉大学)

主催:   日仏演劇協会

演劇と美術の「交差点」は一体どこにあるのでしょうか?

本企画では、美術史学の側から19世紀末の舞台芸術に関する博士論文を2015年に提出された袴田紘代氏と、小説、美術、演劇とさまざまなジャンルを横断したサミュエル・ベケットの研究者である宮脇永吏氏をゲストに迎え、それぞれの立場から美術と演劇の交わりの具体例に迫っていきます。

美術や演劇に関心のある方なら、どなたでもご自由にご参加いただけます。専門分野を超えた「クロストーク」にぜひ足をお運びください。http://d.hatena.ne.jp/sfjth-tokyo/20210211

 

*予約不要。会費にドリンクと資料代が含まれます。

Go to >>

  • White Twitter Icon
bottom of page