Ko Murobushi

Archive Cafe

"Shy"

Ko & Edge presents

know.

Welcome to

"Archive Cafe"

アーカイブカフェShyは、世界的舞踏家・室伏鴻の資料を保存する、カフェの形態をとった「開かれたアーカイブ」です。

1947年に生まれた室伏鴻は、1960年代末、早稲田大学在学中から舞踏家として活動し、突き詰められた思考と一体になった踊りによって、世界に「舞踏」を広く認知させました。

そして2015年、室伏鴻はメキシコにて急逝し、肉体の消滅とともに彼の踊りは喪われました。

しかし私たちは、彼が自らの身体をかけて思考し続けた、彼の踊りのいわば分身としての＜問い＞を、受け止め、問い進められるのではないかと考えています。

そこで、研究に資するために室伏鴻の記録や資料を集め、多くの皆さんにアクセスしてもらえるよう、世界的にも珍しい「アーカイブカフェ」の形にしました。

思索やイベントの場として、また静かなティータイムを楽しむ場として、多くの皆さんに訪れていただければと思っています。

領土は領土自体を超えるものを解き放つ

われわれはたえずこの「瞬間」に引き戻される

＜生まれ故郷＞は外にあるのだ

（室伏鴻）

リンク：室伏鴻アーカイブ公式サイト

　　　　Responding to Ko Murobushi 公式サイト

taste.

Introducing

Pour-over Coffee

コーヒーをハンドドリップで丁寧に淹れさせていただきます。

カフェ内には室伏鴻の蔵書の一部及びアーカイブ資料の一部を置いています。どうぞお手にとってゆっくりとした時間をお楽しみください。

Coffee ¥400 White Wine ¥500

Tea ¥400 Red Wine ¥500

Herb Tea　¥400 Glass Beer ¥500

Green Tea ¥400 Michelada ¥600

　　　　　　　　　　お知らせ

ご好評を頂いておりました「ほぼ野菜レストランshy」の「野菜プレート」は当面の間お休みさせて頂きます。

experience.

What's New

＜イベント＞

qpトーク・シリーズ「カミングアウトとその観客　作り手のセクシュアリティと観客の当事者性」

日時：１２月１２日（土）１５時から１７時まで参加費：１５００円（ドリンク付）※要予約

竹田恵子（大学教員／EGSA JAPAN代表）×山﨑健太（批評家・ドラマトゥルク／y/n）
司会：飛田ニケ（qp）

予約・問い合わせ：本イベントページへのメッセージか、qp.joho@gmail.com まで、お名前・電話番号・メールアドレスを明記の上、ご予約・お問い合わせの旨ご連絡ください。
※ご予約者のみ、y/n『カミングアウトレッスン』の記録映像を期間限定で共有いたします。

Special Screening in shy
OCT. 24/ 2020

LIVE PERFORMANCE: 大谷能生
VISUAL JOCKEY:金村修

室伏鴻(ダンサー・振付家)のアーカイブ映像を使用して編集された金村修の新作映像が、室伏鴻アーカイブカフェ“Shy”にて上映されます。金村修はこれまで緻密な編集で高速に展開する映像を制作してきましたが、今回初となる自身の映像作品を即興編集する試みを、大谷能生による即興演奏と共に行います。

OPEN 18:30 / START 19:00
入場料: 1000円
【要予約】
お申込・お問合せ / k_kunst_watanabe@yahoo.co.jp（渡辺）

立川清志楼「第一次三ヶ年計画」上映会

2020年9月25日（金）Open 18:30 / Start 19:00
入場無料

お問い合わせはCafe Shyまで

立川清志楼 HP →https://tatekawa-kiyoshiro.com

SOTO Variationen Vol.1 コントラバス西嶋徹

2019年9月12日（木）Open 18:30 / Start 19:00

2500円（ドリンク付き）

お申込み・お問い合わせはCafe Shyまで

Profile：1973年、東京生まれ。5歳よりヴァイオリンを始め、高校の時にベースを始める。ジャズ、アルゼンチンタンゴを軸に、幅広い音楽性で様々なジャンルのアーティストをサポート。独特の方向性と深みをあたえる演奏は、共演者から常に大きな信頼を寄せられている。 2014年、林正樹(pf)と共に、アルバム「El retratador」をリリース。2018年、即興演奏を中心としたソロアルバム「phenomenology」をリリース。またこの夏、UNAMASレーベルより喜多直毅(vln)とのDUO作品をリリース予定。

Program：今回は、コントラバスでの即興演奏を中心にお届けします。この大きな楽器で起こした空気の振動が、壁一面の書籍や、みなさんに吸い込まれ、消えていく様子を感じていただければと思います。by 西嶋徹

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Responding to Ko Murobushiは終了しました。

当イベントの詳細はこちら。

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Shyでの過去のイベント詳細はこちら

＜お知らせ＞

・2019年8月18日から「ほぼ野菜レストラン Shy」がオープンします。

・Cafe Shyがドラマの撮影場所になります。

・クラウド・ファンディングを始めました。

　詳細はこちら。